口腔外科

口腔外科とは?

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あまり聞きなれない診療科目かもしれません。
口腔外科は「歯科口腔外科」という名称で大学病院や総合病院など大きな病院にあります。
お口の中だけでなく顎や顔(お口の周り)の病気の治療や予防を行うところです。内科の病気や妊娠中など一般的な治療が難しい場合の担当も行います。

診療内容

  • お口の中のできもの(良性腫瘍、がん)
  • 親知らずや難しい抜歯(埋伏歯)
  • あごの骨の中の膿のふくろ(のう胞、膿瘍)
  • 口内炎、舌の痛み、粘膜の病気
  • 顎関節症、あごの痛み
  • あごの骨折
  • 神経痛
  • 病気や妊娠中の歯科治療   など

当院で対応可能なものは処置します。

さらに専門的な診査・診断や治療が必要と判断されるケースは松山赤十字病院をはじめ愛媛大学附属病院、 愛媛県立中央病院などと連携し対応を図ります。

お口の中のできもの(良性腫瘍、がん)

高齢化社会を迎え発生の頻度も増えています。

疑わしいものはできるだけ早い対応が望まれます。

当院では一般治療や定期健診においてもお口の中の診査に注意を注いでいます。

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●症例 粘液貯留嚢胞

親知らずや難しい抜歯(埋伏歯)

親知らずはきれいに生える方が少なくなっています。

むし歯や歯周病、歯並びなどに悪影響を与えることが多く抜歯が望ましいケースが多いです。

CTでの精密診断を必要とする特殊なケース以外は当院で対処します。

あごの骨の中の膿のふくろ(のう胞、膿瘍)

歯が原因の場合は根の治療や外科処置で治ります。

痛みのないまま進行することも多く亀裂などの理由や歯の状態によっては抜かざるを得ないケースも出てきます。

当院の定期健診ではレントゲンを撮影した場合は確認をしています。

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治療前

治療後

●症例 根管治療 70歳女性

神経を取った治療の経過が悪く骨が溶け膿がたまっています(矢印)
骨の中で神経や血管の通り道(二重線)も下に押しやられています。
根の中をきれいにする治療後は骨も戻り安定しました。

口内炎、舌の痛み、粘膜の病気
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口内炎は体調不良など免疫力が低下した時に起こりやすく、なかなか治りにくい場合もあります。
当院ではソフトレーザーで痛みが和らぐ方も多いです。
舌の痛み、粘膜の病気は原因が複雑なことも多く診断は難しいところです。
保険の漢方薬で改善が見られる場合もあります。

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●症例 口内炎

あごの骨折

交通事故や打撲などで骨折する場合があります。

大きな事故の場合は大病院での処置・手術が優先しますが、その後の処置や、歯の周りの狭い範囲での骨折などは当院でも対応可能なことがありますのでご相談ください。

有病者の歯科治療

高齢化社会においてはさまざまな疾患を抱える方が増えています。

当院では他の医療機関と情報提供をし治療を行っています。

院内感染にも注意を払い安心・安全な歯科治療の提供に努めています。

例えば患者さまから確認できる院の取組みとしては外来環届出医院かどうかがあります。

外来環とは?

確認はこちらから院内感染防止対策促進協議会 もしくは愛媛県 届出受理医療機関名簿
太山寺歯科医院も掲載されています。